パーマデザインへのこだわり

濡れたままでも十分に美しいパーマスタイル。ヘアサロンでパーマがかかった直後、「なんだか違うな…」と鏡の前でガッカリしてたけど、初めて理想のパーマに出会えたと思って頂ける感動を体験して頂けます。

パーマがとれてきた時のまとまらない感じがなく、不思議と素敵な新しいヘアスタイルになるから、新しい変化も楽しめる

パーマ後のヘアアレンジが自由!ウェットなスタイリングでも、ドライなスタイリングでも、どんなアレンジも不思議とうまくいく。

髪のお手入れやヘアセットがパーマをかける前に比べて簡単に決まる。

厳選した髪の毛にダメージの少ない薬剤と最高のテクニックで施術を行うので、髪の毛へのダメージがほとんどありません。

パーマでデザインをするのではなく、貴方に似合う、貴方だけのヘアデザインを活かす為のパーマデザインを体験して頂けます。

お客様の希望のパーマのデザインがお客様自身に本当に似合うかどうか、そして時にはどんなデザインがお客様には似合うかなど、しっかりお客様からのイメージをお聞きした上で必要と思えるご提案をさせて頂き決定をしてまいります。
プロとして似合わない事を黙っている事や、よりよい提案をする事は当然のことだと思います。
もちろん上手くパーマデザインをすれば、お手入れとヘアセットは簡単になることは間違いないのですが、果たしてそれだけがパーマデザインの意味なのでしょうか。

当店ではカットによるヘアデザインがあって、初めてパーマデザインが本当の意味を持つと考えています。

そして、パーマをする最大の目的は「変化」であると考えています。

1:まず当たり前に「似合う」という事
2:その時そのタイミングでの、お客様の希望とパーマスタイルとのマッチング
3:シーズンを考えたバランス、そしてその季節に応じたファッションや素材感とのバランス
4:ボディーシルエットバランス、アウター着用時はもちろん、アウターを脱いだ際のお洋服とのバランス
5:そして最後に流行とのバランスとマッチング

これらを、カットデザインそしてパーマデザインの時にしっかりと重視しカウンセリングをしていきます。
例えば、極端な例ですがアイドル全盛期の80年代に流行したヘアスタイルでは、いくら流行りは繰り返すと言っても、似合う洋服は限られてしまうでしょうし、何より周りの方がビックリされてしまうかもしれません。
それくらい時代の空気や価値観は変わっていきます。

要は「変化」と「素材感」を意識すべきなのです。
実は多くのヘアスタイルを実現する為に、パーマを必要としない場合は驚くほど多いものであり、カットだけで表現する事が出来るのです。
人間の髪の毛には癖があります。それをヘアデザイナーがしっかりと生かすことが出来ればパーマを用いらなくても多くのヘアスタイルを実現する事は可能なのです。

流行が移り変わるように、お客様の人生も変化をし成長していきます。
その変化を「いつでもその時で一番素敵な貴方」にするためには、カットデザインの限界を超えた変化を仕掛けなければ、目指すべき個性美の彩り・輝きを引き出せないこともあります。
そこで一本一本の髪の毛の形状を、希望デザインの領域に創りあげる為に変えるのです。そこで、パーマによって特別な変化を仕掛けることになります。
その組み合わせによって、カットデザインの領域を大きく超え、シルエットやラインをもっとこのように表現したい!と思ったことをパーマによって実現できるのです。

プロのヘアデザイナーとして、女性のヘアスタイルをいつも魅力に溢れたものにするためには、年に3回はパーマをかけて欲しいと思っています。
よりキレイになってほしいからこそ「変化」を希望してほしいなと思い、アドバイスをさせて頂いています。

もちろん色々な制約がある事は理解しております。
ただお客様自身でもまだ気づいていらっしゃらない、素敵な一面を引き出すために、パーマの必要性を多くのお客様に技術を通して作りあげることによってお伝えしていく責任があると思っております。

貴方の知らない、輝く貴方の笑顔をカットデザインとパーマで創り上げます。

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